Cucco’s Compute Hack

コンピュータ関係の記事を書いていきます。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

sqlite3のexecutemanyの動作確認

1回で10万件を挿入するのに、0.35秒。 別実行した1件ソートの繰り返しでは0.42秒。大した差ではないが、ループを組まなくていいメリットあり。値を埋めたいところは、"INSERT INTO users VALUES(?,?,?)" のようにハテナにしておく。 リストのリストや、タプ…

sqlite3とpandasの連動確認

やっていること 0. sqliteのDB(インメモリ)の用意 1. データ準備 2. sqliteのDB(インメモリ)に書き込み 3. sqliteのDB(インメモリ)のテーブル定義を確認 4. sqliteのDB(インメモリ)のテーブルの内容を確認 ORDER BY numberでソート。 5. fillnaでNaN…

可変引数のテスト**kwargs

可変引数のテスト プログラム def func1(**kwargs): print(kwargs) # キーに一致する値の取得。キーがない場合はNoneになる。 print(kwargs.get("a")) print(kwargs.get("b")) print(kwargs.get("c")) print(kwargs.get("key1")) print(kwargs.get("key2")) …

pythonでyamlファイルの読み込み(コンフィグファイルとして)

yamlに書いた内容が、文字列や数値がその型で取得できる。辞書型と、リストにはいった辞書のyamlの書き方を追記。ソースコード import yaml import os import pprint # yamlファイルは、このhello_yaml.pyと同じディレクトリにある想定 default_yaml_filenam…